2026年3月23日

代表の思い|この読書会を、どんな場所にしたいか

読書会を一回きりで終わる場ではなく、人と人とのつながりが続く場にしたい。代表としての思いをまとめました。

代表メッセージコミュニティ運営

はじめに

こんにちは、広島読書コミュニティの代表を務めている上原です。

このコミュニティを続ける中で、 「どんな場を目指しているのか」を、あらためて言葉にしておきたいと思いました。

すでに参加してくださっている方にも、 これから参加を考えている方にも、 私たちの読書コミュニティの根っこにある思いが伝わればうれしいです。

立ち上げの背景

本を読む時間は、ひとりで過ごす静かな時間です。 その良さを大切にしながらも、 「読んで終わり」ではなく、誰かと語り合うことで見える景色があると感じてきました。

広島という街で、年齢や立場を越えて本の話ができる場を育てていきたい。 そんな思いで、この活動に深く関わるようになりました。

この読書会を、どんな場所にしたいか

もともと私は、以前の読書会に参加していたとき、 少し違和感を持っていました。

読書会が終わったら、そのまま解散。 そこで関係も終わってしまう。

それが、少しもったいないと感じていました。

せっかく同じ本を読み、考えを共有した仲なのに、 その場限りで終わってしまうのは、すごく惜しい。

だったら...
読書会を「きっかけ」にして、 人と人とのつながりが続いていく場を作れないか。

そう思ったのが、この読書コミュニティに関わるようになった原点です。

私たちが目指しているのは、 「本を知る」だけでなく「人を知る」ことができる場です。 誰かの読み方に触れることで、自分の世界も少し広がっていく。 そんな時間を積み重ねていきたいと思っています。

活動を通じて見えてきた変化

実際に活動を続ける中で、うれしい変化をたくさん見てきました。 「本を読む習慣が戻ってきた」「他の人の感想で作品の見方が変わった」 という声をいただくことも増えています。

また、最初は緊張していた方同士が、 数回の参加を経て自然に会話するようになる場面にも何度も立ち会ってきました。 この変化こそ、私がこの場を続けたいと思う大きな理由です。

これから目指す姿

これからも、参加しやすい導線づくりを大切にしていきます。 読書会だけでなく、カフェ会のような気軽に話せる機会も継続し、 初めての方が入りやすい空気を丁寧に整えていきたいと考えています。

人数をただ増やすことよりも、 一人ひとりが安心して話せること、 そして関係がゆるやかに続いていくことを大事にします。

参加を考えている方へ

「読書会はハードルが高そう」と感じる方ほど、 ぜひ一度、気軽に来てみてください。

本をたくさん読んでいる必要はありません。 うまく話せる必要もありません。 あなたのペースで参加していただければ、それで十分です。 運営・サポートメンバーが必要に応じてフォローしますので、安心してお越しください。

参加前に不安がある方は、 利用規約や運営体制のページもあわせてご確認ください。

おわりに

いつも参加してくださる皆さん、支えてくださる皆さんに感謝しています。

この読書会は、運営だけで作るものではなく、 参加してくださる一人ひとりと一緒に育っていくものだと思っています。

これからも、本をきっかけに人とつながれる温かな場を、育てていきます。